長居植物園。

長居植物園にハンカチノキという木があると聞いて、早速行った。
入口では園内の地図を貰えるのだが、もらう前に受付の人にその場所を教えてもらった。
実は、教えてもらってよかった。園内の地図には表示がなかったからである。
これまで何回か来ているのだが、今回、初めて中の島に入った。
世間の桜はほとんど散ってしまっているのだが、ここでは「カンザン」(関山)というバラ科のサトザクラが満開であった。
多くはないのだが、きれいに咲き誇っていた!
その中で一番きれいな木の下にあるベンチに、近くで買ってきたサンドイッチと家でたててきた珈琲ポットを持って、妻と席をとった。
満開の桜の下での食事は最高!
食事を終えてからボタン園などを観て回った。
うっかりして、ハンカチノキを通りすごしてしまったが、しばらく歩いてから気がついて戻って探したが、入口で教えてもらったのがよかった。あれでは、どこにあるのかわからないだろう。
わずか1本だけだし、教えてもらってなければとてもじゃないが、探すのは不可能だろう。
わずか1本と言うのもあるが、何本かあると思い込んで、期待して行っただけに、、、、
でも、満足して帰途につくことができた。
また、来ようと思う。